GHS分類
                    
                    分類実施日(物化危険性及び健康有害性)
                    
                    GHS改訂4版を使用
                    
                    H31.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1):JIS Z7252:2014準拠) を使用
                    
                    物理化学的危険性
                    
                    引火性液体   区分4
                    
                    健康に対する有害性
                    
                    特定標的臓器毒性 (反復ばく露)   区分1(肝臓、神経系、消化管、腎臓)
                    
                    特定標的臓器毒性 (単回ばく露)   区分1(中枢神経系、肝臓、腎臓)
                    
                    発がん性   区分1B
                    
                    生殖細胞変異原性   区分2
                    
                    皮膚感作性   区分1
                    
                    眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性   区分1
                    
                    皮膚腐食性及び皮膚刺激性   区分1
                    
                    急性毒性(経口)   区分3
                    
                    分類実施日(環境有害性)
                    
                    環境に対する有害性はH18年度、GHS分類マニュアル(H18.2.10版)を使用
                    
                    環境に対する有害性
                    
                    -
                    
                    2.2 注意書きも含むGHSラベル要素
                    
                    絵表示
                    
                    
                    
                    注意喚起語
                    
                    危険
                    
                    危険有害性情報
                    
                    H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。
                    
                    H350 発がんのおそれ。
                    
                    H330 吸入すると生命に危険。
                    
                    H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。
                    
                    H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。
                    
                    H301 + H311 飲み込んだ場合や皮膚に接触した場合は有毒。
                    
                    H226 引火性液体及び蒸気。
                    
                    注意書き
                    
                    
                    
                    安全対策
                    
                    P284 換気が不十分な場合、呼吸用保護具を着用すること。
                    
                    P280 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
                    
                    P273 環境への放出を避けること。
                    
                    P272 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
                    
                    P271 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
                    
                    P270 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
                    
                    P264 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
                    
                    P260 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
                    
                    P243 静電気放電に対する措置を講ずること。
                    
                    P242 火花を発生させない工具を使用すること。
                    
                    P241 防爆型の【電気機器/換気装置/照明機器/機器】を使用すること。
                    
                    P240 容器を接地しアースをとること。
                    
                    P233 容器を密閉しておくこと。
                    
                    P210 熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。
                    
                    P202 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
                    
                    応急措置
                    
                    P391 漏出物を回収すること。
                    
                    P361 + P364 汚染された衣類を直ちに全て脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
                    
                    P333 + P313 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
                    
                    P308 + P313 ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診察/手当てを受けること。
                    
                    P305 + P351 + P338 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
                    
                    P304 + P340 + P310 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに医師に連絡すること。
                    
                    P303 + P361 + P353 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
                    
                    P301 + P330 + P331 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
                    
                    保管
                    
                    P405 施錠して保管すること。
                    
                    P403 + P235 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
                    
                    P403 + P233 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
                    
                    廃棄
                    
                    専門的な使用者に限定。
                    
                    P501 内容物/容器を承認された処理施設に廃棄すること。
                    
                    2.3 他の危険有害性
                    
                    なし